はい、前回のGT5の記事からかなり日数が経ってしまいました。
(前回の更新ともかなりの日数が経った気がした・・・)
まあ大学の入試の件や勉強合宿もあり、大分バタバタしていたので書くネタと書く時間がなかったのです。
申し訳ない。
そんな前振りは置いておいて、久しぶりに記事に出来るGT5のネタが出てきたので書きたいと思います。
先日入試の課題を早朝までやって、完成したのでTwitterを覗くとどうやらフレンドさんがSkypeをしているというので参加。
これが朝4時ごろの事だった。
少しお話をしてGT5やるかということになり、オンラインで少し遊ぶとルームオーナーの方から
「レースしませんか?」と
何でだよ・・・とか思っていたのですが、どうやらシャッフルレースということなので参加しようかなと。
※シャッフルレースとは
ルームオーナーがレギュレーションを設定し、参加者の車種をGT5のサーバーが機械的に選び、
それでレースをするということ
簡単に言えばくじ引きで選ばれた車でレースをするということ
今回はPP460というレギュレーション中からランダムに車種を選ばれ、
運が良ければRX-7や3000GT(GTO)、ランエボなどが選ばれました。
なお、タイヤはコンフォートソフト、電子制御はABSのみでグランバレースピードウェイを4周
早朝5時半ごろから行われたレースなので、参加者は皆さん上手な方々やおっさんばかりでレベルが高かったです。
自分は何と運よくランエボⅨを引き当てる。
では、レースの模様を写真でどうぞ
スターティンググリッドは13番グリッドからのスタート。
G27でクラッチが繋がらないかヒヤヒヤしていましたが、エボⅨの鬼スタートで好スタート
早速ランエボの3ワイド
もちろん自分のエボⅨが隙間を縫ってごぼう抜き
上位陣はやはりRX-7や3000GT(GTO)、そして自分のエボⅨ
各コーナーでは全車熱いバトルが展開され
ランエボの立ち上がりの速さには自分もびっくりしました。
そして人数の多いレースではクラッシュは付き物
何とか立て直したようで・・・
再び4駆勢が1位争いを激化
自分のエボⅨは1周も終わっていないのに掘られたりサイドを当てられたりしましたが・・・
もしかしてランエボ・・・好きかも・・・
コーナリングの安定さ、立ち上がりの速さ、他車を圧倒する速さ・・・
だが・・・3リッター車やロータリーエンジンには直線の伸びで負ける。
コーナーで差をつけろ(瞬足
早い・・・早すぎる・・・
だがストレートでは追い付かれる羽目に。
2周目に入り、自分のエボⅨは1位を独走する。
1コーナーで再び掘られる
グランバレーは1コーナーが2段階コーナーで姿勢を崩したり少しのブレーキングミスでオーバースピードになるので注意ですね。
何とかギリギリコースアウトを逃れる
そして後ろの集団は多重クラッシュ
まあ、仕方ないねw
そして一番恐れていたRX-7がバックミラーに登場
RX-7早いよー
ドライバーも腕があるようで、少しインを開けると強引に入ってくるようで、
ここからバトルがハッテンする
立ち上がりでエボより早いわけがないだr(略
スリップストリームで何とか並ぶが、ストレートスピードではRX-7に歩がある
そして3周目
1コーナーに上手く進入することができるのか・・・
うわああああああああああああああ
RX-7がオーバースピードで2013年スーパーGT第4戦SUGOのスタート直後の1コーナーでのGT-Rみたいな押し出されるという展開に
何とか2台は立て直したものの、後ろから3000GTがインを突いてくる
ここのコーナーはやはり4駆の方が安定するというか。
やはりコーナーで隙を見せると7がやってくる。
このドライバーなかなかやるな・・・
立ち上がりでとんでもない加速を見せてくれるエボⅨ
ん・・・あのシルバーのセダンは何だ・・・
あれだけあったストレート前半区間の差もストレート後半にはすぐに追いつかれる。
そして最終ラップ。4周目
ん・・・・?
さっきまでこのシルバーの車がぐいぐいやってくる・・・・
4駆のコーナリングで同じラインを走っているだと・・・・
こ・・・何か音楽が流れてきたぞ・・・
「ドンドコドンドコドンドコ・・・・・・・・・・ドライビングプレジュァアア」
「走りのセダァァンヌ 加速のセダァァンヌ 高級セダァァンヌ ハイオク専用 燃費h(ry」
http://www.nicovideo.jp/watch/sm8551968
↑元ネタ
「レガシィB4ォォォォオ ランサーエヴォリューションンンヌッ」
(ちょっとやってみたかっただけですサーセン)
そして再び掘られる
掘られた時にコースから出されRX-7に抜かれてしまう。
最終ラップのコースの後半セクションで抜かれるという痛い事態に・・・
ここまで来たら勝ちたい。
少し強引だったが、普段FR使いの自分としてはこのやり方が必勝法なのだ。
といっても、RX-7が体制を乱したので、少し押してあげただけ^^
だが、これではフェアでないのでスピン体制に入ったRX-7をエボのリアフェンダーで体制を直してあげた。
さっき掘られたからこれぐらいは許してくれ。
立ち上がりで最終コーナーを立ち上がり、あとはストレートスピードで抜かれないようにするだけ。
スリップストリームを使ってギリギリまで追い詰められたが、何とかゴール
結果的には最後のがあった故にRX-7の方には申し訳ない気分でいっぱいですが1位でゴールイン
レース終了後に急に睡魔が襲い、すぐに寝ることに。
とりあえずレース賞金の400万円で自分用のエボを買うことに。
まだ制作途中なので出来上がったら記事を立てたいと思います。
レースの模様だけでしたが、これだけで今回の記事は終了。
次回の更新にてお会いしましょう。