自己紹介

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ブログ内容:GT5のプレイ日記を中心にたまに日々の出来事などを書いています。
イベントレポートやドライブ、ジュリエッタのカスタムも書いています。

2012年12月1日からアルファロメオジュリエッタQV LHD 6MTのオーナー

ロードバイクも乗っており、Bianchマニア。だが現在少し離れてコルナゴに乗っている
2012年モデルコルナゴ M10
コンポはオールシマノ105 (近いうちにCampagnolo SuperRecord組みに)

2012年9月30日日曜日

9月29日 「アンカー 日産スタジアム・サイクルフェスティバル」

9月29日、前々からお伝えしていた
「アンカー 日産スタジアム・サイクルフェスティバル」に出場してきました。

行きつけのショップ、COGGYの辻堂店のA/Bチームの2つのチームのAチームのメンバーとして参加しました。
Aチームは自分と相棒のキューブ君、そして自分も知っているお客さんとの3人のチーム。
Bチームはお店の店長、そしてお客さん2人の3人チームといった構成。
計6人、6台の自転車

朝早くから我が家のプリウスたんのルーフキャリアーに皆さんの自転車を4台載せ、残りを店長の車に積む。
こんな感じで






























いやいやぁ・・・
自分のビアンキと相棒のスコットの他に、スペシャライズドとピナレロが乗っかったこの図。
いったいルーフに幾ら載せて走っていたのだか・・・
圧巻です。
(店長の車の中には店長の数百万のS-Worksが詰まっていましたが・・・)

まあそんなことはさておき、レースはタイトル通り、あのワールドカップも行われた横浜にある日産スタジアムにて行われ、
COGGYの他の店舗からも各店舗2~3チーム程出していて
テントまで張ってあり、すごく目立っていました。























これがCOGGYテント。
そしてその周りに駐輪してある我々の自転車























いやいやぁ・・・
我ながら俺のビアニローネ7格好いい。(フレームが重いけど)

そして、富士55の時からスターティングドライバーは自分なので今回も。























COGGYのジャージ来てビアンキヘルメット被ってこっち見てピースしているのが俺。
手前に映っている方のジャージがCOGGYジャージ。
結構目立っていたかも。

こんな感じで自分たちは3時間の部・男子ロード・チームのカテゴリーで出場。
一番参加人数が多く、レース経験者が多いカテゴリー。

フォーメーションラップが半周あり、そこからスタート。
コースレイアウトを説明すると、



























スタジアムとその周りを走る一周3.2kmのコース。

スタートして体力を使い切らない程度に全力で抜ける人を抜かしまくり、
何とか上位陣に食い込む。

























どうにもロードのサイズが小さいので早く走っている感じに見えないのが残念w
早く丁度いいサイズのロードに乗り換えたいが・・・いつになることやら・・・

そして4~5周でライダー交代という作戦だったのでライダー交代。























足に付けている計測バンドを次のライダーに渡す。

そんな感じで、3時間、自分は3回回ってきました。
キューブ君が最終走者で、ゴール。
長々と書いても仕方がないので途中経過とかは割愛。


そしてリザルトを見ると・・・



!?




















あれ・・・?
10位・・・だと・・・

103チーム中の10位。
これは大分いいのではないのでしょうか。
というかこの順位は良いですよw

また来年挑み、もっと上位に食い込もうと思いましたね。
まあとにかく満足できましたし、非常に楽しかったです。
来年も出場したいと思うイベントがまた一つ増えました。

といった具合で、今回のこのイベントは大成功。
新しいタイヤの性能を発揮することも出来ました。
良いタイヤです。マジで。何時パンクするか分からないけど。

2012年9月28日金曜日

GT5プレイ報告101 ブロガー合同撮影会/秘密兵器投入

DLC第三弾が発売になり、BRZとN24GT-RとHSVをすべて購入したふっきーですが、
今回はDLCに関しては全く触れず、86/BRZ/FR-Sファミリーが揃ったということで、
いつもTwitterやGT5、ブログでお世話になっている同年代のフレンドさん2人と合同ブログネタ撮影会というものを開催しました。

参加者は雷電さんやきいもさんと自分で、自慢の一台をそれぞれ持ち寄っていただき、
共通のブログネタとして企画しました。

ちなみに当ブログお馴染みのオレンジの86とやきいもさんのホワイトのFR-S、そして雷電さんのレッドのBRZ











































それぞれナイスな自慢の愛車で3車種揃いました。

参加してくださったお2方有難うございました。
実はこの後に3車種でワンメイクレースをしたのですがグダグダだったので割愛


さて、DLCの詳細は次回の記事にでも書くとして
明日、9月29日はついに横浜日産スタジアムで行われる「アンカー日産スタジアム・サイクルフェスティバル」
に参加します。
厳密にはレースというよりはイベント寄りですが、自分は行きつけの自転車ショップ「COGGY」辻堂店のチームメンバーとして参加します。

前回の記事か何かで秘密兵器を投入すると言った通り、秘密兵器を投入しました。

「タイヤです」

予定では今月末発売予定であったミシュランPro4コンプリミテッドサービスクルスというミシュランタイヤの中で一番軽量、ハイグリップなハイエンドタイヤを投入する予定だったのですが・・・
どうにも入荷が間に合わないということで、
コンチネンタルグランプリスーパーソニックというコンチネンタルタイヤのハイエンドタイヤを選択しました。








































非常に見にくいのと部屋が全体的に汚いのは仕様です。
奥に乱雑に放置された以前に履かせていたミシュランPro3Bianch Editionと見比べるとビアンキ感とこだわり感は劣りますが、
久しぶりに真っ黒なタイヤも良いと思いました。
ちなみに以前履いていたタイヤ








































ミシュランPro3は今年の初めに履かせて約2000kmほど履かせてすり減り台形になり、ひび割れが生じました。
乗り心地もグリップもなかなか気に入っていました。

今日試しに数キロタイヤのバリ落としだけしに走った感想としては、
タイヤ自体が細くなったのと軽くなったので転がりが良くなったといったところです。
グリップの具合も上々で、気に入りました。
決選用タイヤということでタイヤが薄いので対パンク性能は無視しているタイヤですが、
一応2000kmほどは走るとのこと。
今年中はこのタイヤで頑張るかなと思っています。

明日のレースはこれで頑張れそうです。
あともう一点、大分前に購入したのですがブログで取り上げ忘れていた新メーターを紹介。
ロードバイク購入時に付けたものなので機能が少なかったので思い切って購入。

キャットアイのV3nの心拍計付きモデル






























以前のスピードメーターと距離計のみのメーターから一気に

・スピード計
・ケイデンス
・心拍計
・Lap計(Lapタイム計測可能)
・その他自分でも使いこなせないほどの多くの機能

といった感じで見た目も気に入ったので高かったですが満足です。

これでロードバイクはネタ切れかな。
もうやることもないし金もないのです。


ということで朝が早いのでこの辺で。
レースの模様は明後日辺りにでも。

2012年9月24日月曜日

GT5プレイ報告100 Ver.2.08/DLC新情報/愛車の走行距離8000km突破

第100回目となる今回の更新はGT5の新情報と通常通りの内容でいつもと変わらないのですが、
第1回の更新は旧ブログの方でしたし、フォトの撮影技術も編集技術も無かったので、今と大分変っていますね。

先日大学の一次選考を突破し、来月の二次選考に向けているのであまり時間がないというのもあって
来月の中旬まで更新ペースがかなり落ちている状況です。
まあ元々ネタが無いのもあったのですが。


さて、最初のトピックスとして、GTのファンサイトであるGTPLANETさんに今月25日にGT5のアップデートと新DLCが登場するとの情報が。
まずバージョン2.08の内容としては、

・オンラインのレースでの衝突を無効にする設定が可能に
・オンラインのレースを観戦している画面で車の上にドライバーのオンラインIDが表示されるように
・G25・G27・T500RS+THSRSのクラッチペダルのレスポンスの改善
・耐久レースでのタイヤの消耗率の改善(フォーミュラカーを除く)
・ダウンフォースの設定をする場合の空気抵抗の変化量の増加
・筑波サーキットのピットから出庫するときのオートパイロットで壁に衝突しないように調整
・サスペンションキットを導入時、車高変更した時の制御特性の変化を調整

といった具合に、GTPLANETさんの英語表記を軽く翻訳したものですので解釈が違う場合があります。

もう一つ、新DLCの情報。
今回のDLCは車両のみで、車種リストは以下の通り

・Nissan GT-R N24 GT Academy 2012
・Subaru BRZ S 2012
・Honda Weider HSV-010(SUPER GT) 2011

以上の3台のみで、今回はセット販売ではなく単品販売のようで、一台あたり$0.99=77.22円(9月23日の為替レート$1→78円で計算)
(日本では一台100円か300円でセット販売の可能性大)
台数が少ないですが、個人的に期待していた3台が追加されました。

特にGTシリーズのGT500クラスの車両で唯一収録されていなかったHSV-010の追加、
そして86、FR-Sが収録されているにも関わらず収録されていなかったBRZの追加。

これで86/BRZファミリーは(ほぼ)コンプリートです。
(厳密にはあと一台欧州販売のGT86)
86の純正サスペンションのFRの楽しさを強調した味付けと
BRZの純正サスペンションの4WDユーザーがBRZに乗り換えてもびっくりしないように安定志向に振った味付けとの違いをDLC配信後にレポートできればと思います。
まあサス変えてしまえば関係ないですが。

詳細な写真は先ほどのGTPLANETさんのリンクからどうぞ。



さて、今回はまたGT5の愛車の86の話題へ。

遂に愛車の86の走行距離が3000kmを超えました。
100回記念のネタとしてもちょうどいいと思ったので書こうと思います。

タイヤはコンフォートソフトで
スポーツエアクリーナーとシングルプレートのクラッチ、スポーツタイプのフライホイール、
そしてオリジナルセッティングの機械式LSDとオリジナルセッティングのサスペンションの愛車。
3000kmを超えたのでオイル交換をし220馬力ほどと本当に実際に買った時のファインチューンを想定した仕様です。


























いやぁ・・・ホイールを前回の更新で出した86と替えました。
最近このオレンジメタリックの86が本当に格好良く見えて・・・素晴らしい。

オリジナルセッティングのLSDとサスが本当に良くて、どのコースでも86らしさというものを楽しめるので良いです。
次回の更新にでもセッティングを公開したいと思っています。

ちなみにこの愛車での鈴鹿サーキットのベストタイプは2分35秒354。

最後にGT5での86の内装のおかしな点を2点紹介したいと思います。






















日本仕様の86には設定のないクルーズコントロールレバー(FR-Sには標準装備)






















GTLimitedの本革&アルカンターラシートにのみあるシートヒーターボタン
GTグレードのファブリックシートにはシートヒーターは無し。

予想ですが、86の発表と同時に配信されたGT5の86のモデリング作業した開発車両には全部載せという仕様があったのでしょう。
それにはシートヒーターにクルーズコントロールが装備されていたのでしょう。
そう考えなければただの山内Jobなのです。


今回の記事はここまで。
第100回にも関わらず大きなことが出来ず、新情報と愛車の走行距離3000kmの報告のみという内容でした。
次回の更新は29日に日産スタジアムにて行われるロードバイクのレース、
アンカー 日産スタジアム・サイクルフェスティバル3時間耐久の模様をお伝えしたいと思います。
(レース用にある秘密兵器を導入予定)

2012年9月10日月曜日

GT5 プレイ報告99 CAN-Gateway ECU/可愛い愛車たち

はい、ついに99回にまでなってしまった今回ですが、今回も本当に深刻なネタ不足のため薄い内容になってしまいますが、
まず最初に取り上げたいトピックスは、GT5制作会社であるポリフォニーデジタルがトヨタとデンソーと共同開発をした実車走行データのCG技術についてから。

ソース:「グランツーリスモ.com」公式HP
「CAN-Gateway ECU」を用いた実車走行データの再現技術を発表 - ニュース - グランツーリスモ・ドットコム
http://www.gran-turismo.com/jp/news/d18649.html

このシステムは、トヨタ自動車とデンソーが共同開発した「CAN-Gateway ECU」とよばれる走行中に
GPSによる位置情報、ECUからの車速、エンジン回転数、アクセルペダルストローク、ステアリング回転角、ブレーキ操作信号などの走行データをUSBメモリに保存し、
にPS3接続することで、グランツーリスモ上でバーチャルに再現出来るほか、自分の実車の走行データとGT5上の自分の車とでバトルが出来るほか、
将来的にはレーシングドライバーの実車走行データをGT5上のライバルとして出すことも出来るとの。

現在トヨタ86を対象に2013年春にレース関係者へのモニター提供を開始し、同年度末に発売される予定。


最近の車には大抵ECUは搭載されているのでトヨタ86だけでなく将来的には全ての車に対応というのは無理ではないと思われます。
ですが、走行中のデータを取り出す技術自体はドラレコでも出来ますし(速度、位置ぐらいなら)
現状同じような機構を持ったシステムなら存在します。

しかしこのシステムの凄い所はその精度、走行データCGでゲーム上に走らせるといったバーチャル的なところにあります。
車の制御をデジタルに集めるECUから直接データを取り出しているので正確。
そのためゲームに反映させても違和感なくリアルに走行させることができるということ。

そしてGTに反映させるだけのシステムだけでなく、走行データをリアルタイムに送信できるため、
Bluetoothでスマートフォンにデータを送信し、スマートフォンの画面上を水温計や油圧計などの追加メーターの役割として使用したり、
走行データをアプリを用いてライン取りやブレーキングポイントをコーチングしてくれるアプリなども開発中とのこと。
ちなみにこの機構を図で説明すると。














これはとても凄いことですし、今後のサーキット走行の一つの楽しみにも、追加メーターとしての役割としても革命を起こすと言っても過言ではないと思います。
しかもそれを開発したのがサードパーティーではなくトヨタが開発をしたということも凄いことだと思います。



さて、少し固い話から一転、通常のGT5のプレイ報告を。

「いったい何台買うんだ」「話題にしすぎ」とそろそろ言われそうな86。
正確には今回はサイオンFR-S。
ひょんなことで一番自分が興味がなかった86/BRZ/FR-S/GT86のボディーカラーである
ギャラクシーブルーシリカのFR-Sを購入することにしました。


























個人的には普段ブラックに続いて選ばないボディーカラーである紺色ですが、一目ぼれしました。
特にFR-Sはサイドマーカーのオレンジなどがギャラクシーブルーシリカの良いアクセントになっていますし、とても気に入ってしまいました。

そしてもう一台。
Fiat500(なんちゃってツインエア)
とにかく可愛い。マジでかわいい。
そしてGT5では1.2グレードの収録でしたが、色とターボ搭載という点だけなんちゃってツインエア仕様に。
というのも1.2ですが低回転ターボのみ搭載の可愛いチンクェチェント(500のイタリア語)

























とにかく可愛らしい。写真のような木陰によくマッチしていいですね。
ドライブ部屋のお供として乗っています。
G27でクラッチ有りMTでドライブしていても低回転ターボのお蔭でトルクフルで3000回転ぐらいでシフトチェンジするので楽しいです。
見ているだけでも和みます。

最後に色々なフォトモードの壁抜けした写真を数枚。

























とにかくどんなカオスな状況でも可愛いチンクでした。

という訳で今回はここまで。
次回は遂に第100回目。
多分次回もネタ不足でいつになるか分かりませんが・・・・