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ブログ内容:GT5のプレイ日記を中心にたまに日々の出来事などを書いています。
イベントレポートやドライブ、ジュリエッタのカスタムも書いています。

2012年12月1日からアルファロメオジュリエッタQV LHD 6MTのオーナー

ロードバイクも乗っており、Bianchマニア。だが現在少し離れてコルナゴに乗っている
2012年モデルコルナゴ M10
コンポはオールシマノ105 (近いうちにCampagnolo SuperRecord組みに)

2012年3月15日木曜日

GT5プレイ報告85 86のオンロード以外の性能を試してみた

前回の記事がロードバイクの記事だったので今回はGT5の話題にでも触れようかと。
一応前回の記事でも触れたリアのタイヤは届いたので今日にでもチューブ交換も兼ねてショップに持ち込んできます。


さて、タイトル通り今回は86の楽しみ方の可能性についてさらに深く探るべくオンロード以外の場所で走らせてみました。

・ダート
・スノー

前輪駆動とか後輪駆動の車はダートとかスノーは向いているの?と思います。
確かに四輪駆動車に比べたら絶対的な速さ、安定性は劣るかもしれませんが、ドライビングテクニック、操る楽しさは身に付くかなと。
良くハンコンでドリフトするにはどうしたらいいの?と聞かれることが多いですが、自分は決まって
「ダート走ったら自然と出来るようになるよ(ドヤッ」と返します。

まあとりあえずダートタイヤとスノータイヤを購入してさっそくイタリアはトスカーナへ。





































オンロードのドリフトの様に荷重移動やタイヤ温度を考えずに、コーナリング時にアクセルオンでリアが流れるのでオンロードドリフトで上手く走れるコツがつかめるはずだと思います。
特にダートで上手くカウンターが当てられてリアを綺麗に滑らすことが出来たらいつの間にか筑波をドリフトすることも出来るでしょう。

まずはリアを流す→スピンするという練習を続けると良いと思います。
どうしたらスピンせずに立ち直れるのか・・・と考えた先に答えがあると思います。
ハンコンの方はもちろんドリフト出来ないというパッドユーザーさんも是非チャレンジしてみてください。

肝心なダートでの86は、非常に楽しい。
むしろ4WDでダート走るより楽しいかもしれないです。
そもそも重心が低いのでトスカーナのようなコースではかなり楽しかったです。
パワーも十分ありますし。



そしてスノー
もしかしたらスノーはだいぶ上級者向け・・・とか思ったりしました。
GT5のスノーは少しでもオーバースピードでコーナーに入るとそのままガードレールに激突するので、グリップ走行での正しいライン取りにはぴったりなのかもしれないです。
(スノーで走ると少しでもオーバースピードでコーナーに入ると正しいラインに修正が難しい)

これもドライビングテクニック取得に役立ちそうです。
早速スノータイヤ装着してシャモニーを走ってみました。

































最初はスノーの独特な挙動に慣れるのが難しかったです。
周回数を重ねるごとに正しいラインを走れば難しいことはない。ということが分かります。
正しいライン取りをするには突っ込み過ぎを疑う(自分の場合は)→ブレーキングポイントが遅い・・?それともブレーキが踏み足りない・・・?
色々考えて結局ブレーキの緩めるタイミングが遅かったのが原因でした。
(突っ込み過ぎたリプレイ見たら気づいた)

ダートでは適度にカウンター当てて走るのが最速の走り方。
スノーでは正しいライン取りを心がける
というのが個人的な意見、感想です。

まあGT5でサーキット走るの少し飽きてきたなぁ・・・と思ったらダートにチャレンジしてみては?
ドリフトが出来なかった方はいつの間にか習得している→ドリフト楽しい
ということになりますしねw

自分も1年ほど前まではハンコンでドリフトすることが出来なかったのですが、どうしてをドリフトがやりたい。
(ただハンコンで綺麗にドリフトしている人を見ると「かっけぇwwww」と思っただけなのですがw)



少なくともハンコンでカウンターの当て方、走り方を習得していれば実車でも役に立つかなという。
まだ実車には乗っていませんがGT5で身に付けたドライビングテクニックが実際にどこまで通用するのかというのが一番気になります。

センスの問題かもしれないですが、GTで小さいころから鍛えて実際にレースに出ているという方もいますからね。
GTのチャンピオンが実際のレースに出れるというGTアカデミーもそうですし。
非常に今気になっているところです。

G27買った理由も実車で通用できるようになるにはDFGTでは物足りないと思ったからというのもありますしね。
まあかといってGTやっているから「はい実際にレースしましょう」といって出来るものでもないのですが。


とにかく免許が取れる日が近づいているので最近そんなことを考えているという。


では、今回の記事はここまで。
次回の更新にてお会いしましょう。

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